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サッカーボールチュートリアル その3

前回は、ボールの溝を作るところまで出来た。


▲溝つきのボール。(拡大図)

五角形・六角形部分を記憶

■3Dワークスペースで右クリックしてコンテキストメニューを出し、Advanced selection→Convert selection to facesを選択

 溝部分の「面」が選択状態になる。

■メインメニューから、Selection→Invert selectionを選択するか、キーボードの「I」を押す

 選択範囲が反転し、五角形&六角形が選択状態になる。

■画面左下の「Shading domains」の下にあるNewをクリック

 domain2(この名前は自動的につけられるので、このとおりにならないことがある)という名前が追加される。私はいまいち、このShading domainsが何のためのものかわかっていないが、今回のチュートリアルでは「選択した範囲を記憶する」という目的で使っているようだ。

 また、「Shading domains」が画面上に見当たらない場合は、閉じている可能性がある。画面左端にある「つまみ」をクリックすると表示される。

形状全体に丸みをつける

■メインメニューから、Selection→Invert selectionを選択するか、キーボードの「I」を押す

 「溝」が選択状態になる。

■3Dワークスペースで右クリックしてコンテキストメニューを出し、Advanced selection→Convert selection to edgesを選択

 溝部分のエッジ(線)が選択状態になる

■モデリングパレットから、「Surface modeling」タブをクリックし、Smoothをクリック

■プロパティパレットの「Range」を2に変更し、Validateをクリック

 五角形・六角形部分がなんとなく丸みを帯びる。


▲溝部分のエッジが選択状態になり、五角形・六角形部分がなんとなく丸みを帯びた

■画面右下の「Dynamic Geometry」のForm8(名前は違っている可能性があるかも知れない)の左にある稲妻マークをクリック

 全体がポリゴンに分割(?)される。

■モデリングパレットから、「Vertex modeling」タブをクリックし、Increase smoothingをクリック

 全体が丸みを帯びる。

■画面左下のShading domainsパレットから、「domain2」をクリック

 五角形・六角形部分が選択状態になる。


▲全体がポリゴンに分割されて、丸みを帯びて、五角形六角形部分が選択状態になった

■マニピュレータの黄色い立方体をドラッグして、五角形・六角形部分をわずかに膨らませる

■メインメニューから、Selection→Shrink selectionを選択

 
 キーボードショートカットの「Shift+#-」は、なんのこっちゃワケがわからないと思ったが「Shiftを押しながら、テンキーの『-』を押す」という意味らしい。「#-」はテンキーのマイナスを表していたのだ。暗号のようだ。

 それはともかく、選択範囲が一回り小さくなる。

■マニピュレータの黄色い立方体をドラッグして、選択範囲をわずかに膨らませる。

 全体的に丸くなり、見事にサッカーボールが完成。お疲れ様なのである。


▲サッカーボール完成

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